【四十肩】寝ている間の痛み「夜間痛」と寝る時にしていること

NO IMAGE

肩関節周囲炎[四十肩]って、痛みが夜に出て寝れないと言う人がいるそうですね。
私の場合は、それはないです。
と言うか、ベッドに横になると痛いは痛いですけど、痛みで眠れないと言うことがないんですね。
普通に寝れちゃう。本当にこれだけは良かったなと思います。

夜間痛って何?

夜寝ていて肩が痛いという状態を「夜間痛」と言うそうですが、実際のところ、
この激痛は一般的に炎症期(10日~2週間)に起こるものの様です。

  • 寝返りを打つと痛い
  • 痛いほうの肩を下にして眠れない
  • 眠ってから1-2時間ほどすると痛みで起きてしまう
  • 朝起きると肩が痛いなどの症状

私はこの中で言うと、3番目以外全部当てはまります。
夜間痛はないと思っていたけど、実は夜間痛持ちだった・・・。とほほ。

眠れない日々が続いて睡眠障害に陥ってしまう人もいるそうですね。
これは辛い・・・。

本当に痛くて眠れないと言うことがなくて良かった。
ただ、以前の投稿にも書きましたけど、起きた瞬間から痛いのもそれはそれで辛い・・・。

[参考:ハレバレさんのウェブサイト「痛みと向き合うはじめの一歩」より。]

寝ている時はどうしてるの?

朝起きた瞬間から痛みは始まっているわけですが、激痛の毎日が続いていた頃は、
一体私はどうやって寝ているのか?と疑問に思う毎日でした。

  • 寝ている間に痛みで動き回っているのか?
  • それとも逆に動かなさ過ぎて筋が固まってしまって痛みを感じるのか。

寝ている間にビデオでも撮っておきたい気分でしたね。

2つ目の整形外科でリハビリに通い始めてまもなくしてリハビリの先生から、「横になった時に痛い場合は、タオルなどを肩・腕の下に置いて痛みを感じない環境を作ることが大事」と言われました。

↓こんなイメージですかね。


[ハレバレさんのウェブサイトから拝借。]

一時期は肩・腕だけではなく、手の方までタオルを置いていないダメな時がありました。
そして、バスタオル1枚だけでなく、もう1枚小さいタオルを重ねている時もありました。
上の画像の様に肘から曲げると言うことはできず、とにかく、肩から手までが真っ直ぐになっていないとダメなんです。手首から手がちょっと角度が変わっただけでも痛いのです。

少し前までバスタオルを薄っぺらくして肩・腕の下に置いてましたが、今ではタオルがなくても大丈夫な時もあります。ただ、ここは大事をとって念のためタオルを敷いて寝ていますが。

ちなみに、朝起きた時にはやはりまだ痛みはあります。ですが、以前ほどではないし、幸い起き上がると割と楽になるので、朝起きるのがイヤーと言うことはありません。

最後に

痛みを我慢して慢性化させてしまうと、回復にも時間がかかってしまうそうですが、私の場合は、我慢をしていたと言うよりも、痛みがそのうち治ると思っていたこともあって医者にかかるまでに3ヶ月もかかってしまいました。

夜ベッドに入ってから、上を向いて寝てみたり、右を向いて寝てみたり。何をしても痛くて辛かった時期もありました。当然、左の肩を下にして寝ると激痛です。(私は左の方が四十肩)

こんな痛みは懲り懲りですよ。早く治したいです。

あ、今日は左肩の前の方の筋が硬くなっている感じです・・・。