【四十肩】3週間ぶりの鍼灸治療。肩周りの筋を柔らかくする事と合わせて首の動きを良くする治療

【四十肩】3週間ぶりの鍼灸治療。肩周りの筋を柔らかくする事と合わせて首の動きを良くする治療

3週間ぶりの鍼灸治療。12月中旬から初めて、今回で5回目になります。
最近、朝目覚めた時にどうも寝違えた感を感じることが多く、どうも首の動きがよろしくないことを先生に伝えたら、前回の様に筋を柔らかくする事に合わせ、首の動きを良くする治療をしてくださいました。

これまでの肩の状況

前回の治療の前は、前にも書いた様に目立った回復感を感じられずにいましたが、鍼灸治療を受けて1週目はそれほど変化は見られなかった様に思いますが、2週間目から驚くほどにス〜っと腕が上がる様になりました。間違いなく鍼灸治療が功を奏していると信じています。

前回の鍼灸治療から1週目

1週目は特に大きな変化はなかった様に思います。筋がどこかで引っかかる様な感じで、腕も大きく上に上がる様なことはなく、その反面、少し腕を上げただけでも若干痛みを感じる様な感じでしょうか。

ただ、腕を上げた時に痛みを感じたら、腕を捻ってみたり肩の後ろの方をマッサージしてみたりすると、若干腕が上がる様になった気がします。

前回の鍼灸治療から2〜3週目

2週目になると、驚くべき変化が現れました。
月曜日の夜にお風呂に入っている際、いつもの様にストレッチをしていたのですが、お湯で肩が温まった事もあいまって、腕がス〜っと上がりました。これまでにないくらいあがる様になったので、自分でもびっくり。

腕を上げるときは、背中をお風呂場の壁に付けるようにして行いますが、腕を上げていくと視界に入ってくる腕の分量でもどれだけ上がっているかが分かります。2週目は、あと少しで腕が視界から消えそうになるところまで上がるようになりました。つまり、床面に対して90度に近いところまで上がってきているということです。自分としては驚くべき進歩!嬉しい限りです。

今回の治療内容

今回もモリモリでした。大体こんな↓感じですかね。

  • 脛と足首近くにお灸
  • 腕の肘下とこめかみに鍼
  • 後頭部やや下から首の鍼
  • 左肩後部に鍼
  • 左人差し指にひ鍼
  • 左肩か肘上のマッサージ
  • 腰からお尻のマッサージ
  • 首のマッサージ+肩甲骨付近のツボ押し

今回特記したいところを書き出してみます。

こめかみに鍼

今回初めて腕の方、肘下に鍼を刺したのですが、同時にこめかみにも鍼を刺しました。
何のためか・・・を聞いたんですけど、覚えておらず。汗

こめかみに鍼を刺した時、刺さっているのを感じました。特に右側は若干チクッとした感覚がありました。そのあとしばらく刺しっぱなし状態だったのですが、話して笑っている間に鍼が少しずつ抜けてしまったようで、ゆるゆるしていました。どうも顔の筋肉が動くにつれて鍼も抜け落ちそうになったという訳です。

前にも書いたかもしれませんが、鍼灸治療をしてもらっている最中、ずっと先生と話をしています。情報量が半端ない!ただ、どんどん情報が上書きされてしまうせいか、それとも私の記憶力の容量のせいなのか、はたまた鍼で神経を刺激されるからなのか、とにかく覚えていたい内容も忘れてしまうことが多いのです。悲しい。。。

左人差し指にひ鍼

これまた初めてなのですが、左の人差し指にちっちゃい鍼がついた絆創膏みたいなものを貼り付けました。調べてみると、「ひ鍼」というみたいですね。アマゾンとかで誰でも買えるみたいでびっくり。ただやっぱりどこに貼るかって重要なので、鍼灸師にお任せしたいな・・・と思いました。

鍼灸治療

このひ鍼は、首の動きを良くするために貼ったとのことでしたが、貼る前にまず寝ている状態で首を右→左→右→左と動かして状況をみた時、右側の首が若干動きにくい感がありました。それを治すために右の人差し指に貼ったとのこと。

しばらくして再度右→左→右→左と首を動かしてみて、どうか?と聞かれたんですが、ぶっちゃけそれほど変化は感じられませんでした

先生曰く、通常は貼り付ける際にパチンと勢い良く貼り付けるらしいんですが、今回初めてだったこともあって優しく貼ってしまった・・・と。遠慮しなくて良いんですけどね。笑

驚くべきこと

今回も治療を受けている際に先生と色々な話をしますが、その中で驚いてしまったことが2つありました。

首が傾いている

自分では全然気付いていなかったのですが、どうも普段から首が右側に傾いているらしいです。先生にはみてすぐに分かるらしいのですが、本人は全く気付いていません。

首が傾いてしまう理由として考えられるのは、カバンなどを持つ時、ほとんど左肩にかけるんですよね。そしてカバンが肩から落ちない様に、左肩が若干上がり、それにつられて首も右の方に傾いてしまったのではないかと思います。

全ての治療が終わって先生から言われたのは、「今回は首が少し左側に傾く様にしてますから」と。
ワォ!そんなことまで鍼でできてしまうのか・・・。鍼灸治療、深し!

体が疲れている

中村先生は、東洋医学について勉強されているらしいのですが、私はその東洋医学における「虚」に当たるとのこと。意味わからないですよね。笑

東洋医学的にいうと、「虚実」という言葉があり、「虚証」と「実証」を表しているそう。

虚証:体力や元気がない、パワーが足りていない状態
実証:体力が十分あり、元気があり余った状態、パワーが余った状態

ということだそうです。

私はこの2つのうちの「虚証」に該当する、つまり、「元気がなくて疲れているですよ」と言われました。まさか!?と思いましたね。自分では元気だと思っていたのに、実は体は疲れていて元気がなくなってしまっているとは・・・。

また、「虚証」の人は汗が出やすいらしいのですが、私の場合、鍼治療をされている間は緊張してしまって手のひらに良く汗をかいています。

ちなみに先生は「実証」の人だそうで、常に体温が高い事もあって手に汗はかかないものの、温かいとのこと。子供も「実証」が多いとのことでした。

面白い。

鍼灸師、中村先生の鍼灸治療

中村先生には昨年の12月からお世話になって今回で5回目なのですが、今回の治療を受け、そして話をする中で思ったことがあります。それは、「もしかしたら、とてつもなくすごい先生なのではないか」ということです。

先生について

鍼灸治療は、その時々に合った治療をして下さいますし、もちろん腕も良いと思っています。しかし、それ以外のこともスゴイ!

初回の時から思っていましたが、鍼灸治療に限らず、整形外科関連などの知識も豊富ですし、治療に関すること以外のことも色々知っているなぁという印象です。

そして、治療してもらっている間はほぼ話しっぱなしなんですが、どんな話題をふってもちゃんと会話が出来る。そういう先生です。

東洋医学について

東洋医学のことについてちょいちょい話してくれるのですが、実はあまり東洋医学のことは持ち出さないようにしているそうです。私が鍼灸治療のことでかなり質問をしているので、教えてくれるようですが、話を聞いていると分かりにくいところもたくさんあります。ですが、それを分かりやすい例えを使いながら説明してくれるので、すごく分かりやすいですね。頭の回転が早くて柔らかいんだなぁと感心しています。

ある患者さんのエピソード

ちなみに今回、「もしかしたら、とてつもなくすごい先生なのではないか」と思った理由としては、ある患者さんの話を聞いたからでした。

その患者さんは、腕や手が麻痺してしまい、以前整体に通っていいたそうですがなかなか治らず、中村先生を訪ねて来たそうですが、状態が良くなかったせいか「治らないかもしれない」とその患者さんにお伝えしていたそうです。ところが、3回の治療を経てようやく感覚が戻って来たとのこと。まだ治る力が残っていたことが分かったそうです。

そんな話を聞いたら、どんな治療を施したのか興味津々になりませんか?いやぁ、本当に凄腕の鍼灸師なんじゃないかと思っちゃいますよ・・・。

※念のため書きますが、頼まれてこの記事を書いているわけではありません。あくまでも私個人の感想を書いたまでです。

【鍼灸なかむら】
ウェブサイト→ https://harinaka.com/
院長:中村敬一郎
 ・はり師 ・きゅう師
 ・あん摩マッサージ指圧師
 ・柔道整復師
開院時間:9:00~21:00(予約制)
休院日:日曜日(祝日はオープン)
住所:神奈川県川崎市幸区南幸町1丁目46-11
TEL:044-742-2345
MAIL:info@harinaka.com

最後に

今回の鍼灸治療を受けてからすでに5日が経っていますが、実は肩の後ろの方に若干の鈍痛があります。そして、最初の3-4日くらいは首回りもスッキリしない感じはありました。多分、揉み返しみたいなものだと思います。

スッキリ感は徐々に取れてきましたが、おそらく鈍痛も少しずつ減ってくるのではないかと思っています。

最近本当に鍼灸治療って深いなぁ・・・と思うことが多いのですが、おそらく鍼灸治療を受けていなかったら、ここまでの回復はなかったと思うし、随分効果が出ていると思っています。もちろん、関節注射などの整形外科での治療も合わせての効果だと思いますが。

今後も引き続き3週間ごとに鍼灸治療を受けるつもりでいます。そう言えば先生に「もう直ぐですよ」と言われました。自分としては半信半疑で、もう少し時間がかかると思っています。でも、先生がそう言うってことは、良い気がしが見えてきていて、良くなっていると言うことだと思うので、自分なりにリハビリも頑張って続けていきます。