【旅行記】沖縄旅行その④ – 最終日の観光。紅型染め体験、やちむんの里で沖縄を堪能♪

【旅行記】沖縄旅行その④ – 最終日の観光。紅型染め体験、やちむんの里で沖縄を堪能♪

2泊3日の沖縄旅行記シリーズはいよいよ最終日の観光その④となりました。最終日は夕方4時前にレンタカーを返す予定になっていましたが、やりたかったことをやり、行きたかったところに行きつつ、無事にレンタカーを返し帰路につきました。

では最終日の様子、お楽しみ下さい♪

最終日

最終日は沖縄県北部に位置しているホテル「アカバナーイン 」から車で南下しながらいくつかの場所に立ち寄って那覇空港まで向かいました。

チェックアウト → 紅型染め体験@紅型キジムナー工房 → ランチ@キングタコス → やちむんの里 → レンタルカー返却 → 那覇空港 → 羽田空港

ホテルでは朝食をあらかじめ予約しておきました。フルーツには 今帰仁産のスイカがあり、パッションフルーツも入っていて珍しいものも食べることができました。

紅型染め体験

着物好きの私と、これまた着物好きの母が沖縄に行く、つまり、沖縄の紅型に関わるアクティビティをしなきゃ帰れない、と言うことで、今回は「紅型キジムナー工房」さんにお邪魔して、紅型染め体験をしてきました。

紅型キジムナー工房

こんな感じのショップです。

こちらの紅型キジムナー工房さんでは、 50種類以上の柄の中からお気に入りの柄を事前に選んで、当時、その柄を好きな色で染めてオリジナル紅型小物を作ることができます。

今回母はストールにLサイズの「波と三線」柄、私は、サコッシュにLサイズの「月桃」柄になりました。

実は私は「美ら海」の縦柄(右下寄りの位置)を選んでいたのですが、どうやら当日の準備で入れ違いがあった様で、自分もそれに気づかずにそのまま月桃柄で作業をしていたんです。工房を去った後に工房から電話を頂いて初めて気づきました。笑

染め体験では、工房の 馬場さんご夫婦が親切に教えてくださいました。それと、「社長」であるセキセイインコのハッピーちゃんも作業を応援してくれていました。笑

染め体験の工程

染め体験としては、下の工程のうちNo.2は工房さんの方で準備していただけて、自分たちは実際にNo.3-4を工房で作業します。最後のNo.5の工程は自宅に帰ってから自分で作業することになります。

  1. 50種類以上のデザインの中から好きな柄を選ぶ(体験日の2日前まで)
  2. 布に選んだ型をあて、もち米でできた糊を置く
  3. 12色の色を選んで型に染め付ける(色差し)
  4. こすり筆を使いぼかしを入れ、グラデーションを作る作業(隈取り)
  5. 型糊を落とす水元(仕上げ)

紅型染め、私は実は2回目なんですが(以前は「 藤崎紅型工房」さんで体験しました)、色使いがなかなか難しいんですよね。沖縄の紅型色としては、色の組み合わせまで決まっているそうです。

筆の枝の色と同じ色の染め色を使って混ぜないように気をつけます。木の棒のようなものは「こすり筆」と言うそうで、先端がブラシ状になっています。この先端で色を載せたところを軽く叩いてぼかします。(上記工程のNo.4-隈取り)

これが色付けした後です。

全体としてはこんな感じ。

ここまでの作業で、本当は2時間くらいを予定していたのですが、思いの外作業が早く終わり、到着してから1時間ちょっとで工房を出ました。

自分の作品

そしてノリを落としたものがこちらです。カワイイ♪ バッグとしてのサコッシュのサイズも使いやすいサイズなので、どんどん使っていこうと思います。


琉球紅型の柄や色使いってとても独特で、本当に魅力的だなと思います。大好きです♪

紅型(びんがた)染めとは、型紙と防染糊を使った、沖縄を代表する伝統的な染色技術のひとつ。その起源は13世紀ごろと推測され、中国や東南アジア全域との海洋交易により、琉球(現在の沖縄)に紅型の技法が伝来したと考えられるそうです。

インドやジャワなどの国から染色技術や京都の友禅染等の和柄模様など、様々な国の文化が琉球王国時代の沖縄で融合し、沖縄特有の気候風土の中で鮮やかになって育ったのが沖縄の紅型染めということだです。

紅型染めは南国特有の神秘的な美しい染め物として、中国を中心とした海外との交易においても珍重されていたとのこと。今では沖縄県の無形文化財、国の伝統的工芸品に指定されているそうです。

おまけ – 自分の持っている紅型帯

おまけですが、私も紅型染めの帯を持っています。ふぐが描かれた超お気に入りの帯です。
人間国宝にもなっている城間栄順氏の「海想」という作品
いつかこの帯を締めて 城間紅型工房に行きたい!

ちょっと古い写真ですが、載せておきます。笑

キングタコス 金武本店

タコライスの発祥の地とされている、名店。
行くしかないでしょう、と言うことで行ってきましたよ。

タコスとタコライス

1階のカウンターでオーダーし、料理が出てきたら2階へ上がって食べます。
今回のオーダーは人気のタコライスとタコス。かなりモリモリです。

リサイクルショップ「Robin」

余談ですが、キングタコスのすぐ近くに、ミリタリーのリサイクルショップがあったので覗いてみました。お店は写真映えしますね〜。

やちむんの里

沖縄の焼き物といえば「やちむん」。色柄は紅型染めと同様にとても特徴的です。生き物や植物などを模した柄と鮮やかな色合いにそそられます。

きっかけ

前回沖縄に来たときに、那覇市にある「やちむん通り」でお皿を買ったんですよね。それ以来すごくそのお皿を気に入っていて頻繁に使っています。

ただ、そのときその柄のお皿が1枚しかなかったので、今回もう1枚同じもの、もしくは似たようなものがあったらぜひ買いたい!と思っていたので、今回は沖縄中部に位置する読谷村にある「やちむんの里」に立ち寄ることにしました。複数の工房が集まっているので、もしかしたらまたお気に入りのお皿が見つかることを期待していました。

やちむんの里

実はやちむんの里の直前で道に迷ってなかなか辿り着けませんでした。ナビゲーションでうまく出てこなかったんですよね。

そこで「 やちむん&カフェ 群青」というカフェ+工房に立ち寄り、作品を物色しつつ、やちむんの里への行き方を聞いてようやく辿り着けました。

ここで発見した「広工房」↓。以前買ってとても気に入っているお皿というのがこの工房の作品でした。ここに工房があるとは!?早速中に入ってチェックしてみたんですが、残念ながら同じお皿はありませんでした。小さいサイズなどはあったのですが、自分としては使いこなせそうにないサイズだったので購入はしませんでした。

他のエリアを歩いていると、こう言った作成中の工房もありました。

購入品

ひと通り回って、最終的に「 まらなた」というショップでお皿を購入しました。片方はお皿というよりも茶碗ですかね。私、お魚柄が好きなんですよね・・。

那覇空港から出発して帰宅

やちむんの里から無事に時間内にレンタカーを返却し、シャトルバスに乗って那覇空港に到着しました。いよいよ那覇空港から帰ります。

帰る前に最後、那覇空港で最後のソーキそば。笑

そしてお土産やさんでお土産を買い、最後にポーたまをお土産に買ってチェックインしました。

帰りは特に問題もなく、すんなりと羽田空港まで帰ってこれましたが、羽田空港から電車で帰ろうとした時、母が「SUICAがない!」と言い出しました。私はおそらくどこかに入り込んで見つからないだけだと思ってましたが、やはりその通りでした。ただ、母も相当焦ってしまった様で、電車の中でバッグの奥の方に見つけた時にはホッとしていましたね。

沖縄旅行シリーズ

今回の沖縄旅行は何回かに分けているので、それぞれの投稿へのリンクを貼っておきます。

最後に

さて、今回の2泊3日の沖縄旅行、いかがでしたでしょうか?最終日は紅型染め体験を始め、行きたかったやちむんの里にも立ち寄って最後の沖縄を楽しみました。

特に書きませんでしたが、途中で道の駅に立ち寄ったりましたし、地元のスーパーでソーキそばセットの様なものも買いました。笑

ちなみに、スーパーでの一部の食品はやはり輸送費のせいか、若干お高い感じがしましたね。

個人的な感想としては、「もっと色々回れたのではないか?」と。1回目の訪問に比べると、なんだかあまり見れていない様な気がするんですよね。効率が悪かったのか・・・。那覇市内にも行けなかったし。

とは言え、母が一緒だったこともあり、急ぎ足で詰め込んで移動をするよりもゆっくり回れて良かったのかもしれない、とも感じています。

次はいつ沖縄に行けるかわかりませんが、その時があれば今後は別のエリアに行ってみたいと思います。